スターウォーズ

スター・ウォーズ アナキン子役かわいいがエピソード1/ファントム・メナスって 駄作?

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スター・ウォーズの第1作目、

『エピソード4/新たなる希望』の成功の勢いをかって

一気に三部作へと昇華させ、終了させた後、

ジョージ・ルーカスは燃え尽き症候群に陥ってたのでした。

しかしその裏でダース・ベイダーの前日譚ともいえる

ストーリーも作っていたのです。

それこそがエピソード1/ファントム・メナスから始まる三部作なのです。

 

2017年には『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

(スター・ウォーズ/さいごのジェダイ、原題:Star Wars: The Last Jedi)

が公開され早くもエピソードナンバーは8まで行ってるのですが

今回はエピソード1を振り返ってみましょう。

 

実はルーク・スカイウォーカーの父であったダース・ベイダー

(アナキン・スカイウォーカー)の幼少時代にさかのぼって物語は始まります

(アナキンの幼少期を演じる子役のジェイクロイドがかわいいのです!)

エピソード1/ファントム・メナス、そのストーリーは!

共和国の政治中枢である元老院は腐敗の道を進み機能不全となる中、

辺境惑星と貪欲な通商連合の間では貿易で揉め一触即発の状態であった。

そしてとうとう通商連合は惑星ナブーを威嚇包囲する。

事態がここに至って元老院は、共和国の守護者ジェダイに紛争仲裁のための助力を求める。

 

ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジンと弟子のオビ=ワン・ケノービの2人が、

特使としてナブーに派遣される。

通商連合の様々な妨害や攻撃にも負けず二人のジェダイは、

拘束寸前であったナブー元首アミダラ女王を救出し惑星を離脱する。

しかし脱出のさなか船が損傷、修理の為に砂漠の惑星タトゥイーンに降り立つ。

 

その星で一行は、幼い奴隷の少年アナキン・スカイウォーカーに出会う。

クワイ=ガンは人間離れしたアナキンの能力に驚き彼の血液を採取し、

「フォース」能力の指標であるミディ=クロリアン値を計測させる。

アナキンの血液はなんとヨーダ並みだった!

 

その後アナキンはポッド・レースに勝ち奴隷から解放される。

そして奴隷のまま星にとどまる母と別れジェダイ・アミダラ一行に加わる。

コルサントへの道中、一行は謎の戦士ダース・モールの襲撃を受ける。

すんでのところで窮地を脱するがモールが

シスの暗黒卿であるダース・シディアスの弟子だったとは

その時は知る由も無かったのである。

 

一行はコルサントに到着、アミダラは緊急議会に出席して

ナブーの現状と惑星の即時開放を訴えるが徒労に終わる。

そこで彼女は最高議長を不信任とし、選挙の実施を要求する強硬手段に出た。

一方、アナキンはクワイ=ガンに連れられてジェダイ聖堂を訪れるが、

修行については保留とされる。

またアミダラは選挙の結果を待たず、自らナブーに戻って解放作戦を行うことを決断、

クワイ=ガンとオビ=ワンの二人は護衛を継続。アナキンも同行することとなる。

 

ナブーに帰還した一行は、長年ナブー人と対立していた

グンガンとの和解に成功し侵略者からの解放を目指し

共同戦線を展開することとなった。

作戦遂行中アナキンは戦闘機に乗り込むが

そのまま軌道上へ飛び立ち、空戦に巻き込まれる。

そしてナブー義勇軍と2人のジェダイの前に立ちはだかるのは

大量のバトル・ドロイドと、ダース・モールであった。

 

エピソード1は本当に駄作だったのか

あらすじは上記のとおりなのですが壮大な物語である

スターウォーズのエピソード1は公開当時大いなる駄作である!

との批判がありました。

その一方で素晴らしい!との意見もあったのですが…。

以下いくつかとりあげてみます。

 

伝説のすげージェダイ(オビワンやヨーダ含む)が

若い頃の活躍を期待したのにいざ見てみるとジェダイ達は全員うかつな感じがした。

 

ダースベイダーになるのがあの可愛らしいアナキンだとは。

ていうか全然つながらない。

 

そもそもアナキンがどうやってダースベイダーになったか、なんてどうでもいい。

などの批判がありました。

 

一方で当時新登場キャラクターとして全世界が注目していた

ダースモールは大好評でした。

今でもキャラクターコスでもよく登場しますしね。

ダースモールに関してはこんな感じの意見がありました。

ともかくカッコいい!

純粋な悪の化身とは彼のことだ!

ライトセーバーの戦いはレイ・パークによって美しく昇華した。

殺陣が美しい。

フォースを使ったライトセーバーの闘いは

こういう舞のような闘いなのだ、と実感。

 

他にも好感を示す意見はこちらに集約されています。

ポッド・レースが最高!

ポッド・レースのライバル、

セブルバの妨害で一時はどうなるかと思ったけど

アナキンが優勝してよかった!

不朽の名作、1959年作品のベン・ハーの

戦車レースシーンのオマージュといわれているだけの

ことはあり超迫力のシーンですからね。

 

他にはアミダラ女王(パドメ)役の

ナタリー・ポートマンが綺麗との評判もすごかったです。

エピソード1~3のヒロインですからね。

またナタリーの当たり役でもありますね。

 

エピソード1、DVD購入者のレビュー

ここではエピソード1/ファントム・メナスDVDレビューを紹介します。

ファントムメナス

ベイダーの幼少期を描いた作品になります。

賛否両論ある作品ですが私は好きです。

見どころ満載なのでSTAR WARSを見たことがない方にも

ぜひ見ていただきたいです。

 

個人的には4,5,6を観た後に

クワイガンとダースモールが好き。

殺陣が本格的なものになっているので

アクション好きも満足できるのでは。

 

10数年ぶりに改めて観たら結構面白かった

ただ、ジャージャーのキャラ設定だけは微妙。

やっぱり4,5,6の後、1,2,3と観るのをおすすめします。

ルークとダース・ベイダーの物語を見てこそのスターウォーズですから。

 

さぁ、自分の目で確かめてみよう!

ここまでファントムメナスを紹介してきましたが

今度観てみようと思っている方の参考になれば嬉しいです。

既に映画を観た方ならまた違った印象が生じるのではと思います。

観てない方は是非自分の目で確かめられるといいでしょう。

 

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スター・ウォーズ/最後のジェダイ エピソード8 DVD/Bluray いよいよ発売!

ジョージ・ルーカスが尊敬する黒沢明監督

との会話で聞かされた時代劇。

そこからインスパイアされたジェダイの戦士たちの

物語がこれまで公開されてきました。

そしてDVD/Blurayもリリースされてきました。

 

そしてきたる4月25日に2017年公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

(スター・ウォーズ/さいごのジェダイ、原題:Star Wars: The Last Jedi)が

早くもリリースされます。

前回作で大ヒットを記録した『フォースの覚醒』のその後を描く

新三部作の2作目です。(エピソードナンバーは8)

エピソード8 最後のジェダイ、そのストーリーは?

行方が分からなくなっていた伝説のジェダイ、

ルーク・スカイウォーカーが戻ってきた!

 

新三部作のヒロインであるレイを弟子とし修行を開始するが…。

ルークは驚愕するのである。なぜならフォースの使い方を訓練している最中に

あろうことかレイはフォースの暗黒面に引き込まれそうになってしまったのだ。

 

ルークは「危険なフォースだ。それを君は、跳ね除けようとしなかった・・・」

と恐怖する。そして“一人の弟子”を思い出すのだった。

 

修行を続ける中レイはどういうわけか、

フォースの力によって遠く離れた場所にいる

レンと交信することが出来るようになるのであった。

 

レンとの交信で、彼がルークの弟子であったこと、

ルークに暗殺されそうになったこと、

レイの両親は既に亡くなっているということを知らされる。

そして秘密の交信をルークに発見されてしまい拒絶されてしまうのだ。

彼女はルークにレンを暗黒面から救い出すと宣言し

修行の地から飛び去っていった。

 

単独でレンの説得に出向いたレイだったが、

彼女はレンに捕らえられてしまう。

 

果たして彼女はどうなってしまうのか?

このストーリーであらわになった

ルークとレンの因縁はどのように展開するのか?

 

賛否両論渦巻くエピソード8

そんな展開のエピソード8であるが

公開後は賛否両論の批評が巻き起こりました。

以下いくつかとりあげてみます。

 

スター・ウォーズ シリーズの生みの親である

ジョージ・ルーカス「Beautifully Made.(見事な出来だ。)」。

 

ローリング・ストーン誌ピーター・トラヴァース

「『最後のジェダイ』はスカイウォーカーの

次の世代に新しい希望を示す新三部作の中間作品であり、

最善のランクにあります」。

 

一方、一部のファンから「アクバー提督の扱いがひどい」

などの批判意見もあり、

ある観客スコアは48%と『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の

同スコア88%を大きく下回っている。

 

またインターネット署名サイトchange.orgにおいて

「『スター・ウォーズ』の正史から『エピソード8』を除外させよう」

というキャンペーンが起こり10万名の署名が集まっている。

 

そんな中ではあるがライアン・ジョンソン監督は

本作について「今でも、僕は自分の決断を、すべて心から信じていますよ。」

と自信を持っている。

 

日本では映画評論家の町山智浩が

「スカイウォーカー家の物語、いや人類の神話の定型にすら

反旗を掲げた新約聖書だ! 過去を葬れ!」と絶賛しています。

 

宇多丸は本作に対して「1個1個のクオリティーが低すぎる」

「レイとルークが結局まともな師弟関係を結ばない」、

ルーク・スカイウォーカーの扱いの酷さなどの問題を多数指摘、痛烈に酷評。

 

マーク・ハミルは本作のルーク・スカイウォーカー像について、

「僕が演じてきたルークとは違う。」

「 意見が合わないどころじゃない、侮辱されてる。」

「もうルークではなく別人の物語だ。」

と不満を述べた後、発言を撤回、謝罪を表明。

しかし謝罪後もTwitter上で皮肉とも取れる発言をしている。

 

エピソード8を映画で見た人の意見、感想

ここでは映画で

スターウォーズ 最後のジェダイを鑑賞した方たちの

感想をいくつか紹介します。

 

続編が楽しみ

スターウオーズの過去作をすべて知らなくても楽しめた。

ルークは力尽き死んでしまったのか?続編が楽しみである。(30代男性)

 

再会シーンがうれしかった

ルークがヨーダやR2-D2、レイアと再会した場面は

長年のファンとしてはとてもうれしかったです。(40代女性)

 

失敗作?

今回のスターウォーズは、失敗作だと思います。

レジスタンスは何の為に戦ってるのか?

レンは自分の帝国を作りたいだけなのか?

レイとレンが、もし、手を組んだら世界が平和になるかも知れないのに

レイは何の為に、レンと敵対するのか?

さっぱり分かりません、(50代男性)

 

良いところもあるが難点も

アダムドライバーの演技力も手伝って

カイロレンにはキャラクターに深みが出てきていて良かった。

しかし、あまりにも脚本が酷い。

レイとルークの師弟関係なども進展がないし、

どんでん返しを繰り返し結局何もしていないのと同じ状態になる。

茶番劇としか言いようがない。(30代男性)

 

印象深かったシーン

ルークがレイに未来への希望をもたらすため

「手を伸ばしてごらん」

とメッセージを伝えるシーンが特に印象深かったです。(20代男性)

 

さぁ、自分の目で確かめてみよう!

ここまで最後のジェダイを紹介してきましたが

DVD/Blurayの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

映画を観た方なら新たな視点が生まれるかもしれません。

観てない方は是非自分の目で確かめられるといいでしょう。

 

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