いよいよ始まった新年度、
新たな生活を始めるにあたって掃除機を新調するのはいかがでしょうか。
ここではダイソンのv8フラフィを紹介します。
ダイソンといえば吸引力が変わらないことで名前が浸透していますが
その中でもv8フラフィはv6シリーズから進化したv8シリーズの中の
最もスタンダードな機種です。
その素晴らしい機能についてまとめました。
引用：ダイソン公式オンラインショップ
ダイソンの吸引力の秘密
今回紹介するダイソンv8シリーズはコードレス掃除機のベストセラー、
公式価格は8～10万円ほどするのですがとっても人気があります。
人気の秘密は「吸引力」です！
その「吸引力」はコードレス掃除機なのにコード付き掃除機にも負けないくらいすごいのです。
ここでその吸引力を支えているダイソンのモーターについて解説しましょう。
今までのコードレス掃除機に使われていたモーターでは
パワー不足は否めませんでした。
だからゴミを十分に吸うことができなかったのです。
その原因は通常のモーターに搭載されているカーボンブラシでした。
カーボンブラシとは、モーターの中にある部品です。
その役割はモーターが回転できるように電流を一方向に誘導することです。
ですからこのカーボンブラシがないと、モーターはきちんと回りません。
必要不可欠な部品です。
しかしそのカーボンブラシがモーターの回転スピードとパワーを抑制しているのです。
そこに着目したダイソンが開発したのが
カーボンブラシがいらない電子制御ブラシレスモーター。
なんとモーターは毎分最大110,000回も回転できるように！
これは、通常モーターの約3倍！
ここにダイソンならではの
強い「吸引力」のコードレス掃除機が完成したのです。
そしてv6シリーズにて普及してきました。
さらなる進化 v6からv8へ
さて、v6シリーズの話が出ましたが、
v8シリーズは上位モデルであり進化版でもあります。
そこで気になるのは
「v6シリーズに比べてv8シリーズがどれだけ進化したか」
という点ではないでしょうか。
v8シリーズが進化したところは以下の通りです。
・運転音を50％減らし、静かになった。
ダイソンといえばかなりのモーター音なのですが
それが50％減らし、かなり改善されました。
・ダイソンデジタルモーターv6からv8になって、
吸引力が15％も高くなった。
・モーター改良により吸引力がアップ！
充電残量を光でお知らせしてくれるようになった。
意外なことに残量インジケーターはなかった
v6シリーズでしたがこの進化のおかげでとても使い勝手がよくなりました。
・1回の充電での使用時間が40分にアップ！
v6シリーズでは30分でしたから33%もアップしました。
ちなみに、クリーナーヘッド使用で比較すると、
25～30分間使うことができるのでv6シリーズの2倍の長さになります。
仕様は以下の通りです。
モーター
ダイソンデジタルモーターv8
バッテリー
通常モード約40分
通常モードモータヘッド使用時 約25分/30分
バッテリー充電時間約5時間
v8 フラフィはソフトローラークリーナーヘッド
今回紹介しているv8 フラフィですがv8シリーズの中の１モデルです。
こちらに付属しているのはソフトローラークリーナーヘッドになります。
ソフトローラークリーナーヘッドには、
やわらかいナイロンフェルトで覆われた全幅サイズのローラーが付いています。
ナイロンフェルトは大きなゴミを捕らえます。
同時に、カーボンファイバーブラシは静電気の発生を抑え微細なホコリもとるのです。
ソフトローラークリーナーヘッドとりわけフローリングの掃除に適しています。
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