スター・ウォーズ/最後のジェダイ エピソード8 DVD/Bluray いよいよ発売!

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ジョージ・ルーカスが尊敬する黒沢明監督

との会話で聞かされた時代劇。

そこからインスパイアされたジェダイの戦士たちの

物語がこれまで公開されてきました。

そしてDVD/Blurayもリリースされてきました。

 

そしてきたる4月25日に2017年公開の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

(スター・ウォーズ/さいごのジェダイ、原題:Star Wars: The Last Jedi)が

早くもリリースされます。

前回作で大ヒットを記録した『フォースの覚醒』のその後を描く

新三部作の2作目です。(エピソードナンバーは8)

エピソード8 最後のジェダイ、そのストーリーは?

行方が分からなくなっていた伝説のジェダイ、

ルーク・スカイウォーカーが戻ってきた!

 

新三部作のヒロインであるレイを弟子とし修行を開始するが…。

ルークは驚愕するのである。なぜならフォースの使い方を訓練している最中に

あろうことかレイはフォースの暗黒面に引き込まれそうになってしまったのだ。

 

ルークは「危険なフォースだ。それを君は、跳ね除けようとしなかった・・・」

と恐怖する。そして“一人の弟子”を思い出すのだった。

 

修行を続ける中レイはどういうわけか、

フォースの力によって遠く離れた場所にいる

レンと交信することが出来るようになるのであった。

 

レンとの交信で、彼がルークの弟子であったこと、

ルークに暗殺されそうになったこと、

レイの両親は既に亡くなっているということを知らされる。

そして秘密の交信をルークに発見されてしまい拒絶されてしまうのだ。

彼女はルークにレンを暗黒面から救い出すと宣言し

修行の地から飛び去っていった。

 

単独でレンの説得に出向いたレイだったが、

彼女はレンに捕らえられてしまう。

 

果たして彼女はどうなってしまうのか?

このストーリーであらわになった

ルークとレンの因縁はどのように展開するのか?

 

賛否両論渦巻くエピソード8

そんな展開のエピソード8であるが

公開後は賛否両論の批評が巻き起こりました。

以下いくつかとりあげてみます。

 

スター・ウォーズ シリーズの生みの親である

ジョージ・ルーカス「Beautifully Made.(見事な出来だ。)」。

 

ローリング・ストーン誌ピーター・トラヴァース

「『最後のジェダイ』はスカイウォーカーの

次の世代に新しい希望を示す新三部作の中間作品であり、

最善のランクにあります」。

 

一方、一部のファンから「アクバー提督の扱いがひどい」

などの批判意見もあり、

ある観客スコアは48%と『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の

同スコア88%を大きく下回っている。

 

またインターネット署名サイトchange.orgにおいて

「『スター・ウォーズ』の正史から『エピソード8』を除外させよう」

というキャンペーンが起こり10万名の署名が集まっている。

 

そんな中ではあるがライアン・ジョンソン監督は

本作について「今でも、僕は自分の決断を、すべて心から信じていますよ。」

と自信を持っている。

 

日本では映画評論家の町山智浩が

「スカイウォーカー家の物語、いや人類の神話の定型にすら

反旗を掲げた新約聖書だ! 過去を葬れ!」と絶賛しています。

 

宇多丸は本作に対して「1個1個のクオリティーが低すぎる」

「レイとルークが結局まともな師弟関係を結ばない」、

ルーク・スカイウォーカーの扱いの酷さなどの問題を多数指摘、痛烈に酷評。

 

マーク・ハミルは本作のルーク・スカイウォーカー像について、

「僕が演じてきたルークとは違う。」

「 意見が合わないどころじゃない、侮辱されてる。」

「もうルークではなく別人の物語だ。」

と不満を述べた後、発言を撤回、謝罪を表明。

しかし謝罪後もTwitter上で皮肉とも取れる発言をしている。

 

エピソード8を映画で見た人の意見、感想

ここでは映画で

スターウォーズ 最後のジェダイを鑑賞した方たちの

感想をいくつか紹介します。

 

続編が楽しみ

スターウオーズの過去作をすべて知らなくても楽しめた。

ルークは力尽き死んでしまったのか?続編が楽しみである。(30代男性)

 

再会シーンがうれしかった

ルークがヨーダやR2-D2、レイアと再会した場面は

長年のファンとしてはとてもうれしかったです。(40代女性)

 

失敗作?

今回のスターウォーズは、失敗作だと思います。

レジスタンスは何の為に戦ってるのか?

レンは自分の帝国を作りたいだけなのか?

レイとレンが、もし、手を組んだら世界が平和になるかも知れないのに

レイは何の為に、レンと敵対するのか?

さっぱり分かりません、(50代男性)

 

良いところもあるが難点も

アダムドライバーの演技力も手伝って

カイロレンにはキャラクターに深みが出てきていて良かった。

しかし、あまりにも脚本が酷い。

レイとルークの師弟関係なども進展がないし、

どんでん返しを繰り返し結局何もしていないのと同じ状態になる。

茶番劇としか言いようがない。(30代男性)

 

印象深かったシーン

ルークがレイに未来への希望をもたらすため

「手を伸ばしてごらん」

とメッセージを伝えるシーンが特に印象深かったです。(20代男性)

 

さぁ、自分の目で確かめてみよう!

ここまで最後のジェダイを紹介してきましたが

DVD/Blurayの購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。

映画を観た方なら新たな視点が生まれるかもしれません。

観てない方は是非自分の目で確かめられるといいでしょう。

 

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